1.タイトル(テンプレート)
1.サブタイトル
説明
サブタイトル
説明
1.SAML認証(SSO)対応
SAML 2.0認証によるシングルサインオン(SSO)に対応しました。詳細は「CAT ユーザーマニュアル - 活用編」をご参照ください。
2.サービス・プロジェクト設定の改善
設定画面への導線を増やしました
サービス・プロジェクト設定画面へ遷移するボタン・メニューを追加しました。目的の設定画面に、少ない操作で遷移できます。
設定画面にパンくずリストを追加しました
サービス・プロジェクト設定画面にパンくずリストを追加しました。
設定項目にツールチップを追加しました
サービス・プロジェクト設定画面のいくつかの設定項目に、ツールチップによる説明を追加しました。
3.Excel/CSVのテスト仕様書のヘッダの位置を指定できるようになりました。
Excel/CSVファイルのテスト仕様書のアップロード時に、ヘッダの位置を指定できるようになりました。
既存のテスト仕様書を読み込む際の、加工の手間を減らせます。
4.非稼働日(祝日・休日)のデータの表示改善
進捗グラフで非稼働日のデータを除外できるようになりました
進捗グラフで非稼働日のデータを除外できるようになりました。非稼働日のデータを除外することで、稼働日・営業日のテストの進捗の推移を正確に把握できます。
非稼働日はデフォルトでは表示されています。非稼働日のデータを除外するには、表示設定の [グラフに非稼働日を表示する] のチェックを外します。
非稼働日の設定は、[詳細進捗 → 非稼働日の入力] から行います。
非稼働日の定義:
・土日はデフォルトで非稼働日です
・[全メンバー] を[休日] に設定すると、非稼働日になります
・土日に、いずれかのメンバーを [半日稼働] または [全日稼働] に設定すると、稼働日になります
進捗画面で非稼働日が識別できるようになりました
全体進捗、詳細進捗画面で、非稼働日が識別できるようになりました。
日曜日と同じように、非稼働日の日付が赤色になり、背景色がグレーになります。
5.プロジェクト情報の表示を改善しました。
プロジェクトトップ画面の、 [プロジェクト情報] の内容を[プロジェクト情報] と [現在の工程] に分けました。開始日などが、プロジェクトと工程のどちらの情報なのか、判別できなかった問題を解消しています。
6.テスト実行画面から外部BTSの連携更新ができるようになりました
外部BTSの連携設定している場合、テスト実行画面に [連携更新] ボタンが表示されるようになりました。
テスト実行画面から課題を起票した後、テストケースと課題を紐づける作業をスムーズに行えます。
操作手順
1. テスト実行画面から外部BTSへ課題登録
2. [連携更新] ボタンを押し、外部BTSに登録した課題をCATへ取り込み
3. テストケースと紐づけ
7.添付ファイルとして登録できるファイル形式を追加しました
以下の拡張子のファイルが添付できるようになりました。
- .crash
- .ips
- .json
- .webm
- .xml
8.CATの機能フィールドとJIRAのカスタムフィールドがマッピング可能になりました
JIRA連携で、CATの[機能] フィールドとJIRAのカスタムフィールドをマッピングできるようになりました。
※従来はJIRAの [コンポーネント] フィールドとのみマッピング可能でした。
9.CATの工程フィールドとJIRAのカスタムフィールドがマッピング可能になりました
JIRA連携で、CATの[工程] フィールドとJIRAのカスタムフィールドをマッピングできるようになりました。
※従来はJIRAの [修正バージョン]・[影響バージョン]フィールドとのみマッピング可能でした。
10.CATの納期フィールドとRedmineの期日フィールドがマッピング可能になりました
Redmine連携で、CATの [納期] フィールドとRedmineの [期日] フィールドをマッピングできるようになりました。
外部BTS設定ウィザードの [3. 共通設定] に追加された [納期マッピング] で設定可能です。