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CAT4.17.2 アップデート情報
今回の主なアップデート情報をお伝えします。
主な変更点
[課題管理] コメント登録のショートカットキーをCtrl + Enterに変更しました
[テスト管理] テスト仕様書一覧の表示設定を、プロジェクトメンバーに共有できるようになりました
[分析] バーンダウンチャートの管理項目を「テスト」に限定しました
[テスト実行画面] ページング時、一番上のケースを表示するよう変更しました
[プロジェクト設定] テスト予定計画方式の設定タイミングを見直しました
[スケジュール管理] スケジュールの編集状況の確認、編集解除を容易にしました
変更点の改修一覧はこちら>>
1.タイトル(テンプレート)
1.サブタイトル
説明
サブタイトル
説明
[課題管理]コメント登録のショートカットキーをCtrl + Enterに変更しました
複数のメジャーなツールとCATで操作感の差異があったため、ショートカットキー操作時の挙動を以下の通り変更しました。
コメント登録: Ctrl + Enter
改行: Shift + Enter
[テスト管理] テスト仕様書一覧の表示カラム‧フィルター‧グルーピング設定を、プロジェクトメンバーに共有できるようになりました
テスト仕様書一覧の表示カラム‧フィルター‧グルーピング設定を、プロジェクトメンバーに共有できる、プロジェクトフィルタ機能を追加しました。
プロジェクトの管理者がプロジェクトフィルタを設定することで、全プロジェクトメンバーが、テスト仕様書一覧画面で共通の情報を確認できるようになりました。
1.プロジェクトフィルタの設定方法
プロジェクトフィルタを設定するには、テスト管理画面右のプルダウンメニューから[プロジェクトフィルタを設定する] を選択します。 現在の表示カラム・フィルター・グルーピングの設定が、プロジェクトフィルタとして設定されます。 設定が完了すると、プロジェクトメンバーがプロジェクトフィルタを利用可能になります。
2.プロジェクトフィルタの読み込み方法
プロジェクトのテスト仕様書の一覧画面に初めてアクセスするユーザーには、自動的にプロジェクトフィルタが読み込まれます。
すでにアクセスしたことがあるユーザーは、前回アクセス時の表示設定が適用されています。プロジェクトフィルタを読み込むには、テスト管理画面右のプルダウンメニューから [プロジェクトフィルタを読み込む] を選択します。
[分析] バーンダウンチャートの管理項目を「テスト」に限定しました
バーンダウンチャートで表示される対象が「テスト」のみになりました。 従来、「スコープ」「課題」を管理対象としていましたが、計算根拠とする項目が複雑なため利用が難しいという課題がありました。 今回の変更で、バーンダウンチャートで管理する項目を「テスト」に限定し、シンプルで利用しやすい様に変更しました。
バーンダウンチャートとは?
テスト仕様書の予定に設定された工数を元に、以下の情報を表示する機能です。
- 過去及び現在のプロジェクトを完了するのに必要な工数
- メンバーが稼働した場合に予測される完了日
現時点での実績をもとに予測されるテストの終了日と表示し、納期に間に合うか・調整が必要かといった判断の材料にお役立ていただけます。
チャートを表示するためには、プロジェクト基本情報設定のテスト予定計画方式に沿った画面で、テストの予定情報(担当者・予定日・工数等)を入力してください。
予定計画方式ごとのテスト予定入力画面
予定計画方式が 「テストケース」 の場合 テスト実行画面上で予定情報(担当者・予定日・必要時間[分])を入力します。
予定計画方式が 「テスト仕様書」 の場合 詳細進捗内のテスト予定入力画面で、予定情報(担当者・必要時間・日毎のケース数)を入力します。
バーンダウンチャートの限界線表示について
本日以降の未来日について、積み残している工数が、どの様に消化されるかをシミュレーションして表示した値を、限界線(バーチャートの場合"限界工数")と呼びます。 限界線設定の一日の労働時間と、テスト予定を元に算出します。 表示設定の限界線設定「1日の労働時間」を変更することで、メンバー1人が1日に消化できる工数を調整できます。
一日の労働時間分作業した場合に、残工数がどの程度消化されるかを表示しています。 下図の場合、9/1~9/7部分が限界工数になります。
上記図の表示条件
1. 8/31時点では残工数が5H
2. 1日の労働時間設定が1:00
[テスト実行画面] ページング時、一番上のケースを表示するよう変更しました
テスト実行時、ページを切り替えた際に一番上のテストケースを表示するよう変更しました。 ページをまたいだ際、後続のテストケースを表示しスムーズなテスト実行が可能となります。
[プロジェクト設定] テスト予定計画方式の設定タイミングを見直しました
プロジェクト作成後でも担当者がメンバーの場合は、テスト予定計画方式を変更できるようになりました。
- 変更前 プロジェクト作成時のみ (作成後は変更不可) - 変更後 担当者がメンバーの場合、プロジェクト作成後も変更可 以下の設定の間で変更が可能です。 - **計画単位:テストケース** かつ **テスト担当:プロジェクトメンバー** - **計画単位:テスト仕様書** 以下の場合は設定変更はできません。 - **計画単位:テストケース** かつ **テスト担当:グループ**からの変更 - **テスト担当:グループ** への変更
[スケジュール管理] スケジュールの編集状況の確認、編集解除を容易にしました
スケジュール管理画面について、編集中のメンバーの表示、及び編集解除メニューの位置を以下の通り改善しました。
1.編集中のメンバーの表示位置
ガントチャートのウィンドウ上部への表示を追加しました。
2.編集解除メニューの位置
ガントチャートのウィンドウ上部>その他ボタン内に、編集解除のメニューを追加しました。
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