主な変更点

1.タイトル(テンプレート)

1.サブタイトル

説明

サブタイトル

説明

[レポートメール送信] レポートメール送信の一部で、誤送信チェックが必要になります

手動レポートメール送信時、プロジェクトメンバー以外を設定可能ですが、下記の問題点があったため改善しました。

・ブラウザの入力補完機能によって意図しない送信先が設定される。
・確認画面による送信先の再チェックができない。

レポートメール送信を手動実行時、下記の条件の場合に誤送信チェック画面にて送信先の再確認が必要になります。

・送信先(外部)にメールアドレスを設定している。
・返信先にメールアドレスを設定している。

誤送信チェック

送信先(外部)、返信先に設定されたメールアドレスが表示されます。 すべてのチェックアイコンを押下後、「送信」ボタンが押下可能となります。 「キャンセル」ボタンを押下することで、メール送信を中断します。

[システム管理] データ利用量をCAT上で確認可能になりました

データ利用量の制限値を超過した場合、添付ファイルの利用が制限されます。 利用中のデータ量を把握することで、事前に拡張の申請などのプロジェクトの対応が容易になります。

「システム管理 > データ容量管理」画面から確認可能です。 ※ システム管理は管理者権限ユーザーのみ表示されます。

[課題管理] コメントの修正時、通知の有無を選択可能になりました

課題のコメントについて、些細な修正を実施した場合でも通知メールが送信されていました。 「更新を通知する」チェックボックスで通知の有無を選択可能になります。
コメント更新時の表示例

[外部BTS連携] Jira連携時、手動でのユーザーマッピングが可能になりました

JiraとCATのユーザー紐づけは、通常、メールアドレスをキーに手動で実施しています。 以下のような場面でJiraとCATのユーザー紐付けを変更したい場合に利用できる、 手動でのユーザ紐付け機能を追加しました。

・JiraとCATで利用しているメールアドレスが異なり、手動でマッピングできない場合
・Jira Cloudとの連携時、手動で連携できない担当者・報告者を表示したい場合
 (Jira Cloudの仕様によりメールアドレスでの手動紐付けができません)

設定方法

外部BTS設定画面の設定一覧画面右上「ユーザー紐づけ」ボタンを押下します。
ポップアップの左側にJiraユーザーが表示されます。
CATユーザ名の項目右側をクリックするとCATユーザー一覧がリスト表示されます。
対応するCATユーザーを選択後、登録ボタンを押下します。
設定画面

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